パソコンンのキーボード便利なショートカットで作業がスピーディーに

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「パソコン作業で仕事をスピードアップしたい！なら～ショートカットキーを使いこなそう～」

キーボードのショートカットキー

の大きなメリットは、

圧倒的にパソコンでの仕事が早くなる

ことです。

このページでは、仕事での文章作成
作業に有効なショートカットキーの設定
を中心に、タイピング方法やメリットを
ご紹介します。

ぜひ最後まで読んで見てください！

仕事の効率化のためには、
パソコン操作のスピードアップも
重要なことのひとつです。

パソコン操作をスピードアップするには、
OSやアプリケーションの操作方法をマスター
したり、タイピングスピードを上げたりするほか、
ショートカットキーを上手に使うことも有効です。

例えば、「Word」で文章作成をするとき、
当然「Word」の便利機能の使い方を
詳細に覚えれば、どんどん作業の効率化
ができるわけですが、

そこでさらに「キーボード操作」において、
ショートカットキーを覚えておくと、

驚くほどミラクルに作業のスピードが上がります。

では実際に私がこれは絶対覚えておいて
損はない！よく使っているショートカットキー
をご紹介します。

/* 添付画像　photo-1 */

■範囲選択をショートカットキーで
WordやExcelでコピー＆ペーストや書式変更などの編集をする時には、対象となる部分を選択することが必要です。
しかし、画面をスクロールしなければならないほどのデータの場合にはマウス操作でうまく範囲選択ができないことがあります。

/* 添付画像　photo-2 */

●Wordの段落単位での選択、Excelの行・列単位での選択
①Word文書内で選択したい範囲の先頭にカーソルを置きます。
②「Ctrl」＋「Shift」＋「↓」キーを押します。
③段落単位で選択されます。
また、上下の矢印（「↑」、「↓」）を左右の矢印（「←」、「→」）に変えると単語単位での選択も可能です。
Excelの表内の行、列単位での選択にも同様に使える方法です。

/* 添付画像　photo-3、photo-4 */

●ファイル内のすべてを選択
①任意の位置にカーソルを置きます。ファイル内のどこにあってもよいです。
②「Ctrl」キー＋「A」キーを押します。
Excelの全セルの選択やWindowsフォルダ内のファイル選択などにも使えます。

/*添付画像　photo-5、photo-6*/

■よく使う機能をショートカットキーで
コピー＆ペーストなど、よく使う機能もショートカットキーを使うことで操作をスピードアップできます。

●コピー、切り取り、貼り付け機能
①コピーしたい部分を範囲選択します。
②「Ctrl」＋「C」キー（切り取りの場合は「Ctrl」＋「X」）を押します。

/*添付画像　photo-7*/

③貼り付けたい場所にカーソルを移動して、「Ctrl」＋「V」キーを押します。

/*添付画像　photo-8、photo-9*/

●覚えておくと便利なショートカットキー
　・元に戻す・・・「Ctrl」＋「Z」
　・やり直す・・・「Ctrl」＋「Y」
　・印刷ダイアログの表示・・・「Ctrl」＋「P」
　・保存（上書き保存）・・・「Ctrl」＋「S」

●ショートカットキーの割り当てを確認する方法
すべてのショートカットキーを覚えるのは大変ですので、自分がよく使うショートカットキーのみを覚えましょう。
リボン上の機能ボタンにマウスポインタを合わせると、ショートカットキーの割り当てが確認できます。

/*添付画像　photo-10*/

ショートカットキーの割り当てが表示されない機能には、その機能にはショートカットキーが設定されていません。
MicrosoftOfficeアプリケーションなどでは、それぞれの機能のショートカットキーをカスタマイズして、
新たに割り当てることもできます。

■まとめ
ショートカットキーを上手に使うことで、リボンを切り替えたり、機能ボタンを探したり、
タイピングのホームポジションから離れてしまったりというタイムロスを減らすことができます。
ひとつの作業においては、わずか数秒のことですが、頻繁に使う作業をショートカットキーで短縮することで、
全体の作業のスピードアップにつながります。

（参考）
●Microsoft ショートカットキーの一覧
https://www.microsoft.com/ja-jp/enable/products/keyboard/default.aspx

参考情報

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