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iPadPro10.5インチを購入しました!使ってみた感想は?
【1、第3世代iPadから最新iPadPro10.5へ!】
(1)6年間付き合った古いiPadとのお別れ
タブレットはAppleの第3世代iPadしか持ったことがなかった私…。
2017年2月、ついに買い替えをしました。
6年前に買った第3世代iPadを大事に使ってきましたが、色々ガタが来ていたのです。
ホームボタンが反応しない時やアプリの不具合等、細かな不具合が沢山ありました。
そして決定的なのが、iOSアップデート更新の終了です…。
iOSはバージョン9.3.5で止まり、この先の利用に不安を感じていました。
しかも古い機種になるほど、下取り価格も下がってしまいます。
その為、新しいiPad探しを始めたのです。
(2)新しいiPadを買うその前に
幸い細かな問題があった第3世代iPadも、Apple公式ホームページにて申請をして、下取りをしてもらう事ができました。
商品を送る前に提示された価格は6500円で、その価格のまま下取りをしてもらえ、AppleStoreギフトカードへと形を変えて、iPadProの購入資金の足しとなりました。
ちなみに、第3世代iPadは64GBのホワイトのWi-Fiタイプで、細かな傷はあるものの、破損はなかったので、一応価値があったとも言えるのでしょう。
また、購入時にネームをAppleで入れてもらっていたので、これが傷扱いにならないか不安でしたが、特に問題はありませんでした。
他社で下取りをする場合、ネームは下取り価格に影響があるようです。
(3)ディスプレイ画面サイズに物足りなさを感じてiPadPro10.5インチへ
さて、iPadにも色々と画面サイズや容量がありますが、その中でも私はiPadPro10.5インチを購入しました。【iPadPro関連画像003〜005】
Apple公式ホームページで購入したので、翌日には宅配便で届き、スピードにも満足です。
ところで、第3世代iPadは9.7インチで、最新のiPadも(インチ上は)同じ9.7インチのディスプレイであり、これが標準です。
しかし動画を多く見る私は、9.7インチでは若干物足らなさを感じていました。
その時点で私の選択肢の中から、9.7インチ自体の選択肢が消えていました。
そこでiPadではなく、(9.7インチを除いた)iPadProへ考えをシフトしました。
ただ標準iPadであれば、最低限で良ければ37800円(税抜)で買えます。
ですがiPadPro10.5インチでは69800円(税抜)〜、12.9インチでは86800円(税抜)〜とお値段は高くなります。
加えて、実機を家電量販店で触って吟味しました。
すると12.9インチでは大きすぎるように感じ、大きすぎて持ち運びの移動には不向きとも思い、取捨選択で10.5インチに決まりました。
【2、長い付き合いになるiPadPro10.5インチとは?】
(1)3種類の容量の中から64GBを、そしてWi-Fiタイプを選択
容量に関しては、64GB、256GB、512GBとありますが、第3世代iPadですら、私は50GB近くも余っていた為、すぐに64GBに決めることができました。
その方がお値段も安いですし…(笑)
尚、価格は64GBは69800円〜、256GBなら86800円〜、512GBなら108800円〜です。
これにオプションを付けるとまだお値段は上がっていきます。
加えて、Wi-Fiオンリーのタイプを選んだ為、価格は最低限で済みました。
Wi-Fiを使える自宅での利用がメインなので、Wi-Fi+Cellularである必要もありませんでした。
やはり、容量やオプションを増やすほどお値段は高くなるので、色々オプションが欲しいという願望はあっても、我慢した部分もありました。
またAppleのSmartKeyboardも買おうかと迷った商品ですが、かつて第3世代iPad用に買ったエレコムのキーボードが、買った当初から完全にインテリア状態になった事を踏まえ、結局買うのは控えました。
ちなみに、エレコムキーボードも古くなり、もはやiPadProには接続すら叶わない状態でした…。
ただ後述する内蔵のスクリーンキーボードで事足りるので、入力で困ることはありません。
【iPadPro関連画像006(バツ印入りorなし)】
(2)ディスプレイの美しさをより実感
第3世代なんかを使っていた私からすると、iPadPro10.5インチは、本体のフチが狭く、画面が大きくなって、大変画質が綺麗になったと実感しました。【iPadPro関連画像007〜008】
特に画面スクロールした時に、画質の美しさを感じます。
文字等もくっきりと見えており、ドライアイの私の目の負担も若干軽減されています。
疲れ目になりやすい私は、新旧iPad共に反射防止フィルムをつけていますが、それでも十分に美しさを感じています。
さすが3Dゲームも快適にできるタブレットです。
これこそProMotionテクノロジー(120Hz・リフレッシュレート)の実力のようです。
通常のディスプレイでは60Hzですが、これが倍とあってくっきり見えるというわけです。
【3、のどかな余暇タイムのお友達】
(1)動画や趣味関連のアプリだらけのiPadPro
せっかくのタブレットなので、仕事に取り入れようと人も多いと思います。
ですが私は違います。
パソコンと同時利用で「ながら利用」が多く、余暇の為の物となっています。
尚、スタンド機能のあるカバーケースに入れて、パソコンの横においています。
【iPadPro関連画像009〜013】
最近では人気のYouTuber・はじめしゃちょーの動画を見たり、Amazonプライムビデオで映画や連続ドラマを沢山見ています。
今ではパソコンでの動画視聴はほぼしないどころか、そちらでは億劫に感じるほどです。
また動画を見ない時でも、音楽プレーヤーとして等、何かしら動き続けています。
他にも、iCloudやpixiv(ピクシヴ)といったアプリも多用しイラスト閲覧も多くなりました。
今まではiPhoneで見ていたイラストも、iPadProの方が美しく、また大きく映してくれるので、そちらにシフトしていったわけです。
ただドライアイな私には、明るさ自動調整機能は目に合わない為、オフにしています。
暗めの方が目の負担が少ないので、そうしているのです。【iPadPro関連画像014】
(2)いずれはデジ絵にも挑戦したい
ところで、iPadProの売りとも言えるApplePencilをケチって買いませんでした。
それは、動画を見るのが中心な私にとって、ほとんど指での操作で満足しているからでもあります。
でも趣味で絵を描いてもいるので、時間の余裕ができたらぜひ使ってみたい機能です。
現在はバリバリ仕事をしているという事もあって、時間がありません。
とはいえ、デザイナーやイラストレーターがiPadを使っているのをテレビで見たりすると、やはりカッコ良く見えますから、ApplePencilも将来的には買いたい商品の1つです。
【4、便利になっていくキーボード】
(1)スクリーンキーボード上での手間が減った!
iOS11搭載のiPadProでは、格段にスクリーンキーボードがグレードアップしていました。
スワイプを上下にすることで、ローマ字ボタンに薄く表示されている数字もさっと打ち込めるのです。
これは今まで番号表示に切り替えなくてはならなかったことを考えると、結構な進歩です。
そのキーボードのスワイプを、QuickTypeキーボード(スワイプ入力)と言うそうです。
私個人の指先の動かし方としては、下に引っ掻くような感じで使うと、一番反応が良いように思いました。【iPadPro関連画像015〜017】
(2)実は機能を知らず、Appleに問い合わせたら…
第3世代iPadなんて使っていた時代遅れの私は、その機能をあとから知りました。
しかしどういうわけか私のiPadProは、(その時だけの)不具合ですぐに使うことができませんでした。
上下スワイプを色々な指先の動かし方でやろうとしても、数字が出てこなかったのです。
ネットで調べても埒が明かず、Appleのサポートセンターに電話にて問い合わせしました。
ところが、そちらに電話してこれだけの事を解決するのになんと1時間近くかかってしまいました。【iPadPro関連画像018】
※1、Appleホームページで問い合わせ申請すると、向こうから電話をかけてくれます。
※2、0120-277-535は、Apple Careサービス&サポートライン
私の説明が不十分だったのか、担当者が理解不足だったのかわからないですが、担当者が実機を取りに行ったり、上の人に確認したりと、何度も保留音楽を聞く羽目になりました。
長くなりそうと思った私は、(その際の電話機の)iPhone8をスピーカーモードにして、保留中にカレー作りを始め、ちゃっかり作り終えてしまいました!(^_^;)
最終的に専門担当者が折り返ししてくれることとなりましたが、その答えを聞く前に、たまたまiPadProを再起動する作業をしたら、まさかの解決…。
担当者が申し訳なさそうに電話してきて、それと同時に電話が終わりました。
たまたま料理をしていた私は良いですが、もう少し段取りよく出来ると良いなぁと思った出来事でした。
対応はとても親切だったんですが…。
【5、iPadPro10.5インチに点数をつけると】
(1)高評価!90点!
iPadPro10.5インチに変えてから、今まで第3世代iPadで煩わしく思ってた不具合は全てなくなり、大満足です。
また私は本体を守る為に、カバーケースに入れていますが、それに入れても重量の軽さをとても実感しています。
第3世代と比べるのも「恐れ多い(←笑)」ながらも、650gから469gに変わった、この181gの差はとても大きく感じています。
これならば、外へ持っていくのもハードルが低いです♪
10.5インチというサイズの購入は正解でした。
まさに「ちょうどええ」といった所です。
(2)10点マイナスの理由
iPadProは良くも悪くも最先端なタブレットです。
なので、自分の知らない機能が沢山ありすぎて、知らなきゃ知らないまま終わってしまう機能もあるかと思います。
かつ、初めて知る機能だと、その機能の名称すらわからないという事もあり、ネットで検索しようにも、何と検索してよいかわからない時もあります。
また上記で述べたように、極端な表現ながらAppleのサポートセンターでも戸惑うほどなのです。
そういったiPadやiPadPro独特の機能の周知をしていくのも、Appleが今後取り組む改善点な気がしました。
【6、終わりに】
第3世代iPad9.7インチから最新のiPadPro10.5インチに乗り換えた私ですが、本当に大切に使い続けたいと思う一品です。
第3世代iPadではiOSのアップデートが止まっていた事から、指紋認証機能も使えずにいました。
これが利用できるようになっただけでもかなり違います。
また今回何よりも感じたのは、価格が安くなり、買いやすくなった事です。
高性能でありながら、決して手の届かない価格ではなくなりました。
その為、最新の9.7インチのiPadが37800円(税抜)と安くなっていようとも、その安さに惑わされずに、実用性に合わせて買うことができました。
そして、10.5インチという今までよりも大きな画面サイズとなりながらも、重量が軽くなった事で私のiPadの利便性が上がったことは言うまでもありません。
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(1)6年間付き合った古いiPadとのお別れ
タブレットはAppleの第3世代iPadしか持ったことがなかった私…。
2017年2月、ついに買い替えをしました。
6年前に買った第3世代iPadを大事に使ってきましたが、色々ガタが来ていたのです。
ホームボタンが反応しない時やアプリの不具合等、細かな不具合が沢山ありました。
そして決定的なのが、iOSアップデート更新の終了です…。
iOSはバージョン9.3.5で止まり、この先の利用に不安を感じていました。
しかも古い機種になるほど、下取り価格も下がってしまいます。
その為、新しいiPad探しを始めたのです。
(2)新しいiPadを買うその前に
幸い細かな問題があった第3世代iPadも、Apple公式ホームページにて申請をして、下取りをしてもらう事ができました。
商品を送る前に提示された価格は6500円で、その価格のまま下取りをしてもらえ、AppleStoreギフトカードへと形を変えて、iPadProの購入資金の足しとなりました。
ちなみに、第3世代iPadは64GBのホワイトのWi-Fiタイプで、細かな傷はあるものの、破損はなかったので、一応価値があったとも言えるのでしょう。
また、購入時にネームをAppleで入れてもらっていたので、これが傷扱いにならないか不安でしたが、特に問題はありませんでした。
他社で下取りをする場合、ネームは下取り価格に影響があるようです。
(3)ディスプレイ画面サイズに物足りなさを感じてiPadPro10.5インチへ
さて、iPadにも色々と画面サイズや容量がありますが、その中でも私はiPadPro10.5インチを購入しました。【iPadPro関連画像003〜005】
Apple公式ホームページで購入したので、翌日には宅配便で届き、スピードにも満足です。
ところで、第3世代iPadは9.7インチで、最新のiPadも(インチ上は)同じ9.7インチのディスプレイであり、これが標準です。
しかし動画を多く見る私は、9.7インチでは若干物足らなさを感じていました。
その時点で私の選択肢の中から、9.7インチ自体の選択肢が消えていました。
そこでiPadではなく、(9.7インチを除いた)iPadProへ考えをシフトしました。
ただ標準iPadであれば、最低限で良ければ37800円(税抜)で買えます。
ですがiPadPro10.5インチでは69800円(税抜)〜、12.9インチでは86800円(税抜)〜とお値段は高くなります。
加えて、実機を家電量販店で触って吟味しました。
すると12.9インチでは大きすぎるように感じ、大きすぎて持ち運びの移動には不向きとも思い、取捨選択で10.5インチに決まりました。
【2、長い付き合いになるiPadPro10.5インチとは?】
(1)3種類の容量の中から64GBを、そしてWi-Fiタイプを選択
容量に関しては、64GB、256GB、512GBとありますが、第3世代iPadですら、私は50GB近くも余っていた為、すぐに64GBに決めることができました。
その方がお値段も安いですし…(笑)
尚、価格は64GBは69800円〜、256GBなら86800円〜、512GBなら108800円〜です。
これにオプションを付けるとまだお値段は上がっていきます。
加えて、Wi-Fiオンリーのタイプを選んだ為、価格は最低限で済みました。
Wi-Fiを使える自宅での利用がメインなので、Wi-Fi+Cellularである必要もありませんでした。
やはり、容量やオプションを増やすほどお値段は高くなるので、色々オプションが欲しいという願望はあっても、我慢した部分もありました。
またAppleのSmartKeyboardも買おうかと迷った商品ですが、かつて第3世代iPad用に買ったエレコムのキーボードが、買った当初から完全にインテリア状態になった事を踏まえ、結局買うのは控えました。
ちなみに、エレコムキーボードも古くなり、もはやiPadProには接続すら叶わない状態でした…。
ただ後述する内蔵のスクリーンキーボードで事足りるので、入力で困ることはありません。
【iPadPro関連画像006(バツ印入りorなし)】
(2)ディスプレイの美しさをより実感
第3世代なんかを使っていた私からすると、iPadPro10.5インチは、本体のフチが狭く、画面が大きくなって、大変画質が綺麗になったと実感しました。【iPadPro関連画像007〜008】
特に画面スクロールした時に、画質の美しさを感じます。
文字等もくっきりと見えており、ドライアイの私の目の負担も若干軽減されています。
疲れ目になりやすい私は、新旧iPad共に反射防止フィルムをつけていますが、それでも十分に美しさを感じています。
さすが3Dゲームも快適にできるタブレットです。
これこそProMotionテクノロジー(120Hz・リフレッシュレート)の実力のようです。
通常のディスプレイでは60Hzですが、これが倍とあってくっきり見えるというわけです。
【3、のどかな余暇タイムのお友達】
(1)動画や趣味関連のアプリだらけのiPadPro
せっかくのタブレットなので、仕事に取り入れようと人も多いと思います。
ですが私は違います。
パソコンと同時利用で「ながら利用」が多く、余暇の為の物となっています。
尚、スタンド機能のあるカバーケースに入れて、パソコンの横においています。
【iPadPro関連画像009〜013】
最近では人気のYouTuber・はじめしゃちょーの動画を見たり、Amazonプライムビデオで映画や連続ドラマを沢山見ています。
今ではパソコンでの動画視聴はほぼしないどころか、そちらでは億劫に感じるほどです。
また動画を見ない時でも、音楽プレーヤーとして等、何かしら動き続けています。
他にも、iCloudやpixiv(ピクシヴ)といったアプリも多用しイラスト閲覧も多くなりました。
今まではiPhoneで見ていたイラストも、iPadProの方が美しく、また大きく映してくれるので、そちらにシフトしていったわけです。
ただドライアイな私には、明るさ自動調整機能は目に合わない為、オフにしています。
暗めの方が目の負担が少ないので、そうしているのです。【iPadPro関連画像014】
(2)いずれはデジ絵にも挑戦したい
ところで、iPadProの売りとも言えるApplePencilをケチって買いませんでした。
それは、動画を見るのが中心な私にとって、ほとんど指での操作で満足しているからでもあります。
でも趣味で絵を描いてもいるので、時間の余裕ができたらぜひ使ってみたい機能です。
現在はバリバリ仕事をしているという事もあって、時間がありません。
とはいえ、デザイナーやイラストレーターがiPadを使っているのをテレビで見たりすると、やはりカッコ良く見えますから、ApplePencilも将来的には買いたい商品の1つです。
【4、便利になっていくキーボード】
(1)スクリーンキーボード上での手間が減った!
iOS11搭載のiPadProでは、格段にスクリーンキーボードがグレードアップしていました。
スワイプを上下にすることで、ローマ字ボタンに薄く表示されている数字もさっと打ち込めるのです。
これは今まで番号表示に切り替えなくてはならなかったことを考えると、結構な進歩です。
そのキーボードのスワイプを、QuickTypeキーボード(スワイプ入力)と言うそうです。
私個人の指先の動かし方としては、下に引っ掻くような感じで使うと、一番反応が良いように思いました。【iPadPro関連画像015〜017】
(2)実は機能を知らず、Appleに問い合わせたら…
第3世代iPadなんて使っていた時代遅れの私は、その機能をあとから知りました。
しかしどういうわけか私のiPadProは、(その時だけの)不具合ですぐに使うことができませんでした。
上下スワイプを色々な指先の動かし方でやろうとしても、数字が出てこなかったのです。
ネットで調べても埒が明かず、Appleのサポートセンターに電話にて問い合わせしました。
ところが、そちらに電話してこれだけの事を解決するのになんと1時間近くかかってしまいました。【iPadPro関連画像018】
※1、Appleホームページで問い合わせ申請すると、向こうから電話をかけてくれます。
※2、0120-277-535は、Apple Careサービス&サポートライン
私の説明が不十分だったのか、担当者が理解不足だったのかわからないですが、担当者が実機を取りに行ったり、上の人に確認したりと、何度も保留音楽を聞く羽目になりました。
長くなりそうと思った私は、(その際の電話機の)iPhone8をスピーカーモードにして、保留中にカレー作りを始め、ちゃっかり作り終えてしまいました!(^_^;)
最終的に専門担当者が折り返ししてくれることとなりましたが、その答えを聞く前に、たまたまiPadProを再起動する作業をしたら、まさかの解決…。
担当者が申し訳なさそうに電話してきて、それと同時に電話が終わりました。
たまたま料理をしていた私は良いですが、もう少し段取りよく出来ると良いなぁと思った出来事でした。
対応はとても親切だったんですが…。
【5、iPadPro10.5インチに点数をつけると】
(1)高評価!90点!
iPadPro10.5インチに変えてから、今まで第3世代iPadで煩わしく思ってた不具合は全てなくなり、大満足です。
また私は本体を守る為に、カバーケースに入れていますが、それに入れても重量の軽さをとても実感しています。
第3世代と比べるのも「恐れ多い(←笑)」ながらも、650gから469gに変わった、この181gの差はとても大きく感じています。
これならば、外へ持っていくのもハードルが低いです♪
10.5インチというサイズの購入は正解でした。
まさに「ちょうどええ」といった所です。
(2)10点マイナスの理由
iPadProは良くも悪くも最先端なタブレットです。
なので、自分の知らない機能が沢山ありすぎて、知らなきゃ知らないまま終わってしまう機能もあるかと思います。
かつ、初めて知る機能だと、その機能の名称すらわからないという事もあり、ネットで検索しようにも、何と検索してよいかわからない時もあります。
また上記で述べたように、極端な表現ながらAppleのサポートセンターでも戸惑うほどなのです。
そういったiPadやiPadPro独特の機能の周知をしていくのも、Appleが今後取り組む改善点な気がしました。
【6、終わりに】
第3世代iPad9.7インチから最新のiPadPro10.5インチに乗り換えた私ですが、本当に大切に使い続けたいと思う一品です。
第3世代iPadではiOSのアップデートが止まっていた事から、指紋認証機能も使えずにいました。
これが利用できるようになっただけでもかなり違います。
また今回何よりも感じたのは、価格が安くなり、買いやすくなった事です。
高性能でありながら、決して手の届かない価格ではなくなりました。
その為、最新の9.7インチのiPadが37800円(税抜)と安くなっていようとも、その安さに惑わされずに、実用性に合わせて買うことができました。
そして、10.5インチという今までよりも大きな画面サイズとなりながらも、重量が軽くなった事で私のiPadの利便性が上がったことは言うまでもありません。
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