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解説者が初心者だからわかりやすい!初心者目線のカメラレンズの解説やランキング
最新のカメラレンズの人気ランキング
を見れば今売れている人気の
カメラレンズがすぐに見つかります!
その前に。。
このページではKAZUが使っているデジタル
カメラの
「望遠レンズと標準レンズ」
で撮った画像の違いなどを参考に、
写り方の違いや特徴等をご紹介
しています。
他にも望遠レンズの選び方や使い方、
目的など、
売れ筋ランキングでカメラレンズを選ぶ
際の参考情報としてお伝えしています。
KAZUは初心者ですので、同じ初心者の
方の目線で、
あまり難しい専門用語は使わずに、
カメラレンズ初心者入門としての参考
にしていただければ幸いです。
出来る限り解かりやすくお伝えしています
ので、
ぜひ最後まで読んでみてください!
参考になるかと思います!
尚カメラ本体は主に「一眼レフデジカメ」の
レンズのお話しです。
(ランキングの入り口は解説の後にあります)
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カメラのレンズについてのまとめ情報です。担当は「KAZU」です!!カメラはKAZUも初心者ですが、初心者がわかりやすいようにカメラレンズの使い方やランキング情報をまとめて書いています!!
デジタルカメラレンズの人気ランキング で人気のある交換レンズや人気メーカーを見つけることができますよ!
その前に。。
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カメラの
「望遠レンズと標準レンズ」
で撮った画像の違いなどを参考に、
写り方の違いや特徴等をご紹介
しています。
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目的など、
売れ筋ランキングでカメラレンズを選ぶ
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KAZUは初心者ですので、同じ初心者の
方の目線で、
あまり難しい専門用語は使わずに、
カメラレンズ初心者入門としての参考
にしていただければ幸いです。
出来る限り解かりやすくお伝えしています
ので、
ぜひ最後まで読んでみてください!
参考になるかと思います!
尚カメラ本体は主に「一眼レフデジカメ」の
レンズのお話しです。
(ランキングの入り口は解説の後にあります)
◆このページの目次
◆カメラレンズ情報全般
・一眼レフカメラレンズの種類
・デジタル一眼レフカメラはほとんどレンズ別で売っている
・KAZUが所有している標準ズームレンズと望遠ズームレンズ
・望遠レンズってどんなレンズ?使う目的は?
・望遠レンズを使うとどんな画像が撮れるの?
・1センチ足らずのキャラクターが4メートル先でもはっきり写る
・デジタルカメラレンズ人気ランキング総合はこちら!
●関連情報・新製品情報
・レンズを動かさなくても「ピント」が変えられるデジタルカメラ
◆カメラレンズ情報全般
・一眼レフカメラレンズの種類
・デジタル一眼レフカメラはほとんどレンズ別で売っている
・KAZUが所有している標準ズームレンズと望遠ズームレンズ
・望遠レンズってどんなレンズ?使う目的は?
・望遠レンズを使うとどんな画像が撮れるの?
・1センチ足らずのキャラクターが4メートル先でもはっきり写る
・デジタルカメラレンズ人気ランキング総合はこちら!
●関連情報・新製品情報
・レンズを動かさなくても「ピント」が変えられるデジタルカメラ
カメラレンズの種類
まずは、カメラレンズの種類について
初心者のKAZUが初心者目線で
お話しします。
デジタル一眼レフのカメラレンズの種類
は細かく見ると次のようなものがあるようです。
・標準ズームレンズ
・望遠ズームレンズ
・単焦点レンズ
・マクロレンズ
・広角ズームレンズ
・高倍率ズームレンズ(望遠ズームレンズと同じ)
すごく細かい仕様の違いがありますね。。
KAZUはこれらすべてのレンズの説明を
することができません。
ですが、解かりやすいように
標準レンズと望遠レンズ
の2つに絞って、
これらのレンズで実際に撮影をするとどの
ような違いが出るのか?
について実際に撮影してみた画像を
使いながら、この後解説していますので
最後まで読んで見てください。^^
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初心者のKAZUが初心者目線で
お話しします。
デジタル一眼レフのカメラレンズの種類
は細かく見ると次のようなものがあるようです。
・標準ズームレンズ
・望遠ズームレンズ
・単焦点レンズ
・マクロレンズ
・広角ズームレンズ
・高倍率ズームレンズ(望遠ズームレンズと同じ)
すごく細かい仕様の違いがありますね。。
KAZUはこれらすべてのレンズの説明を
することができません。
ですが、解かりやすいように
標準レンズと望遠レンズ
の2つに絞って、
これらのレンズで実際に撮影をするとどの
ような違いが出るのか?
について実際に撮影してみた画像を
使いながら、この後解説していますので
最後まで読んで見てください。^^
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デジタル一眼レフカメラはほとんどレンズ別で売っている
基本的に一眼レフのカメラ本体はレンズが
付いていない状態で販売されています。
例えばニコンのデジタル一眼レフ「D810A」
を公式サイトで見ると。。
このようにレンズをつけたイメージ画像が
載っていますが、オンラインショップでは、
このように、レンズは付いていない画像と、
「レンズは別売りです」という文章が入って
います。
ですので、デジタル一眼レフカメラの「レンズ」
というのは、元々レンズを交換できる、
購入者が使いたいレンズをカスタマイズ
することが常識的に考えてあります。
レンズだけのメーカーも結構ありますし、
気に入ったカメラレンズを買えば、
いろいろな本体で使うこともできます。
そのくらい「一眼レフのカメラレンズ」という
物は、一本立ちした奥深い製品なのです。
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付いていない状態で販売されています。
例えばニコンのデジタル一眼レフ「D810A」
を公式サイトで見ると。。
このようにレンズをつけたイメージ画像が
載っていますが、オンラインショップでは、
このように、レンズは付いていない画像と、
「レンズは別売りです」という文章が入って
います。
ですので、デジタル一眼レフカメラの「レンズ」
というのは、元々レンズを交換できる、
購入者が使いたいレンズをカスタマイズ
することが常識的に考えてあります。
レンズだけのメーカーも結構ありますし、
気に入ったカメラレンズを買えば、
いろいろな本体で使うこともできます。
そのくらい「一眼レフのカメラレンズ」という
物は、一本立ちした奥深い製品なのです。
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KAZUが所有している標準ズームレンズと望遠ズームレンズ
KAZUが持っているカメラレンズが
こちら。
向かって左が「TAKMURON(タムロン)」
というメーカーの望遠ズームレンズ、
右が「TAKUMAR(タクマー)」
と言うペンタックスのブランド内の標準
ズームレンズです。
・タムロン公式ページ
タクマーは「ペンタックス」というカメラメーカー
(今はリコーのブランドになりました)から
発売されていた、ブランドのレンズです。
現在は、タクマーと言う名前でのレンズは
発売されていないようで、
リコーの公式ページでは、ペンタックスの名称で
レンズが発売されています。
・リコー(ペンタックス)公式サイト
両方のレンズともかなり古いものなので、
現在では新品は販売されていません。
先ほどの2つの画像をご覧いただいて
わかるように、
望遠レンズは標準レンズよりかなり長い形
になっています。
望遠で写真を撮る、つまり遠くのもの
大きく映して撮影するカメラレンズは、
焦点距離を長くするので必然的に
カメラレンズの形も長くなります。
標準ズームレンズの焦点距離を
目一杯伸ばすとこのようになります。
望遠ズームレンズに至っては、長さが
これくらい変わってしまいます。
それぞれのレンズの焦点距離の表示を見てみましょう。
標準ズームレンズの表示は「35 mmから70 mm」です。
つまりこの長さの間隔で焦点距離を変えられるわけです。
では望遠ズームレンズの表示はどうなっているでしょうか?
「70 mmから300 mm」となっています。
焦点距離を変えられる長さの範囲がすごく広いです。
・焦点距離の解説はこちら
一般的に標準レンズと望遠レンズを
どういった要素で線引きしているかというと、
画角を持って線引きしています。
画角が広いレンズを「広角レンズ」
(標準レンズ)
狭いレンズを「望遠レンズ」と言う形で
分けています。
・焦点距離と画角の関係についての解説はこちら
・焦点距離と画角の関係についての参考サイト ニコン公式ページ
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こちら。
向かって左が「TAKMURON(タムロン)」
というメーカーの望遠ズームレンズ、
右が「TAKUMAR(タクマー)」
と言うペンタックスのブランド内の標準
ズームレンズです。
・タムロン公式ページ
タクマーは「ペンタックス」というカメラメーカー
(今はリコーのブランドになりました)から
発売されていた、ブランドのレンズです。
現在は、タクマーと言う名前でのレンズは
発売されていないようで、
リコーの公式ページでは、ペンタックスの名称で
レンズが発売されています。
・リコー(ペンタックス)公式サイト
両方のレンズともかなり古いものなので、
現在では新品は販売されていません。
先ほどの2つの画像をご覧いただいて
わかるように、
望遠レンズは標準レンズよりかなり長い形
になっています。
望遠で写真を撮る、つまり遠くのもの
大きく映して撮影するカメラレンズは、
焦点距離を長くするので必然的に
カメラレンズの形も長くなります。
標準ズームレンズの焦点距離を
目一杯伸ばすとこのようになります。
望遠ズームレンズに至っては、長さが
これくらい変わってしまいます。
それぞれのレンズの焦点距離の表示を見てみましょう。
標準ズームレンズの表示は「35 mmから70 mm」です。
つまりこの長さの間隔で焦点距離を変えられるわけです。
では望遠ズームレンズの表示はどうなっているでしょうか?
「70 mmから300 mm」となっています。
焦点距離を変えられる長さの範囲がすごく広いです。
・焦点距離の解説はこちら
一般的に標準レンズと望遠レンズを
どういった要素で線引きしているかというと、
画角を持って線引きしています。
画角が広いレンズを「広角レンズ」
(標準レンズ)
狭いレンズを「望遠レンズ」と言う形で
分けています。
・焦点距離と画角の関係についての解説はこちら
・焦点距離と画角の関係についての参考サイト ニコン公式ページ
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望遠レンズってどんなレンズ?使う目的は?
標準レンズというのは、名称からして
「普通のレンズなんだな」ということが想像
できますね。^^
では望遠レンズと言うのはどんなレンズなのでしょう?
ぶっちゃけ簡単に言うと、
遠くのものが大きく綺麗に写せる
というものです。
もうこの言葉に尽きます。^^
KAZUはお仕事で小さいもの撮影して
ウェブサイトにアップする仕事をやっていて、
小さいものをより鮮明に写しだす
そういった目的でも望遠レンズをうまく
使うことができます。
では次に、実際の画像で標準レンズと
望遠レンズで撮影した画像の違いを
比較したものをご紹介します。
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「普通のレンズなんだな」ということが想像
できますね。^^
では望遠レンズと言うのはどんなレンズなのでしょう?
ぶっちゃけ簡単に言うと、
遠くのものが大きく綺麗に写せる
というものです。
もうこの言葉に尽きます。^^
KAZUはお仕事で小さいもの撮影して
ウェブサイトにアップする仕事をやっていて、
小さいものをより鮮明に写しだす
そういった目的でも望遠レンズをうまく
使うことができます。
では次に、実際の画像で標準レンズと
望遠レンズで撮影した画像の違いを
比較したものをご紹介します。
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望遠レンズを使うとどんな画像が撮れるの?
実際に標準レンズと望遠レンズとで
同じ場所から撮った被写体が、
どのように写るのか?
その違いがはっきりとわかります。
クリックで拡大↓
上の画像は標準レンズで約2メートル先の
エアコンを撮ったものです。黄色の円がある
ところに「名刺」が貼ってあります。
これを望遠レンズを使ってピントを合わせて
撮影するとこうなります。
クリックで拡大↓
標準レンズでは小さく写っていた名刺が
小さな文字までもがくっきりと、はっきりと
写っています。
(名前のところと住所のところはモザイクをいれています)
パソコンでご覧の方は、一度この画像を
保存して、マウスで拡大してみてください。
ある程度の拡大では、ボケることなく、
さらに拡大します。
名刺の文字や、セロテープで貼りつけている
ところまではっきりと見えます。
この望遠レンズで撮った名刺の画像は
サイトに掲載するため、かなり縮小
させています。
実際(サイズ2400×1400ピクセル)
にはもっと大きく、鮮明に映っています。
次にもう一度、エアコンと名刺の画像の
元のサイズ画像(2400×1400ピクセル)から、
縮小ぜずに部分的に抜き出してみます。
クリックで拡大↓
上の画像は、名刺の下の方に移っている
部屋の角材の上に溜まった「ほこり」です。
肉眼でもはっきりとわかりにくい小さなほこり
がこのようにくっきりと大きく写っています。
もう一つ、標準レンズと望遠レンズの比較例を
ご紹介しましょう。
クリックで拡大↓
上の画像は、約2メートル先のカレンダーを
標準レンズで写したものです。
この画像も一度パソコン上で保存して
拡大してみてください。
黄色い丸の部分は、拡大しても
何が書いてあるのか?ボケていてわかりません
よね?
この画像も縮小してサイトに掲載していますが、
縮小前の元画像(2400×1400ピクセル)を
拡大しても、やはり文字の内容はわかりません。
それを同じ位置から望遠レンズで撮影すると、
クリックで拡大↓
先ほどの黄色い丸の部分の文字が、
はっきりと映し出されています。
このように、望遠レンズを使うと、標準レンズでは
はっきりと写らなかった小さなものが、
大きくクローズアップできて、しかも鮮明に
写すことができます。
遠くのものを大きく鮮明に写す
これが望遠メンズの最大の役割であり、
使用する目的でもあります。
次にKAZUが
さらに遠くにある小さいもの
を標準レンズと望遠レンズを使って
同じ位置から写した画像を見比べて
みてください。
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同じ場所から撮った被写体が、
どのように写るのか?
その違いがはっきりとわかります。
クリックで拡大↓
上の画像は標準レンズで約2メートル先の
エアコンを撮ったものです。黄色の円がある
ところに「名刺」が貼ってあります。
これを望遠レンズを使ってピントを合わせて
撮影するとこうなります。
クリックで拡大↓
標準レンズでは小さく写っていた名刺が
小さな文字までもがくっきりと、はっきりと
写っています。
(名前のところと住所のところはモザイクをいれています)
パソコンでご覧の方は、一度この画像を
保存して、マウスで拡大してみてください。
ある程度の拡大では、ボケることなく、
さらに拡大します。
名刺の文字や、セロテープで貼りつけている
ところまではっきりと見えます。
この望遠レンズで撮った名刺の画像は
サイトに掲載するため、かなり縮小
させています。
実際(サイズ2400×1400ピクセル)
にはもっと大きく、鮮明に映っています。
次にもう一度、エアコンと名刺の画像の
元のサイズ画像(2400×1400ピクセル)から、
縮小ぜずに部分的に抜き出してみます。
クリックで拡大↓
上の画像は、名刺の下の方に移っている
部屋の角材の上に溜まった「ほこり」です。
肉眼でもはっきりとわかりにくい小さなほこり
がこのようにくっきりと大きく写っています。
もう一つ、標準レンズと望遠レンズの比較例を
ご紹介しましょう。
クリックで拡大↓
上の画像は、約2メートル先のカレンダーを
標準レンズで写したものです。
この画像も一度パソコン上で保存して
拡大してみてください。
黄色い丸の部分は、拡大しても
何が書いてあるのか?ボケていてわかりません
よね?
この画像も縮小してサイトに掲載していますが、
縮小前の元画像(2400×1400ピクセル)を
拡大しても、やはり文字の内容はわかりません。
それを同じ位置から望遠レンズで撮影すると、
クリックで拡大↓
先ほどの黄色い丸の部分の文字が、
はっきりと映し出されています。
このように、望遠レンズを使うと、標準レンズでは
はっきりと写らなかった小さなものが、
大きくクローズアップできて、しかも鮮明に
写すことができます。
遠くのものを大きく鮮明に写す
これが望遠メンズの最大の役割であり、
使用する目的でもあります。
次にKAZUが
さらに遠くにある小さいもの
を標準レンズと望遠レンズを使って
同じ位置から写した画像を見比べて
みてください。
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1センチ足らずのキャラクターが4メートル先でもはっきり写る
今度は、
4メートル先に被写体
を設置して撮影してみました。
まずはこちら。
●新聞紙・健康食品・カメラのバッグ
・標準レンズ
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
↓クリックで拡大↓
↑
※2400×1600ピクセルの画像を縮小ぜず
健康食品だけを500×333ピクセルの大きさで
切り抜いてアップしています。
最初の画像の構図で標準レンズで
撮影したものと、
それを切り抜いて健康食品
だけを縮小せずにアップしています。
最初の画像は被写体全体を撮った
ものとしては、十分使えるものです。
あとの画像の方をクリックして拡大して
みてください。
拡大してみると健康食品のパックの
小さな文字はぼやけて読めない
状態となっています。
そもそも標準レンズで「4メートル先の
3ミリ程度の小さな文字を撮影する」
ためが目的ではないので、
標準レンズでは全体の構図がしっ
かりとわかる被写体として撮影する
使い方がベストです。
ではこれを望遠レンズで健康食品の
パッケージだけ撮影して見ましょう。
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
パソコンでご覧の方は、この画像を
ディスクトップに保存してマウスで拡大
してみてください。
縮小してしまうと、文字は拡大しても
読めないのですが、
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像
のまま、500×333ピクセルの大きさで文字
のところを切り抜いて見てみると、
↓
文字がちゃんと読めるくらいに、
綺麗に写っています。
※KAZUの撮影した場所が、やや暗く
露出調整がしっかりできていなかったため、
若干、粗くなってしまいましたが、
本来ならもっと綺麗に鮮明に写ります。
●ペットボトル飲料水
・望遠レンズ
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさで文字のところを
切り抜き。
こちらも、露出設定が悪いせいで、
鮮明とまではいきませんが、
文字はしっかりと読めるものとなっています。
KAZUが実際に
小さなものを望遠レンズで大きく写している
というアイテムは、たとえばこちらです。
↓
※スマホ撮影
こちらは携帯ストラップです。
指で持っている大きさですので、かなり
小さいものだということがお分かりかと
思います。
※スマホ撮影
市販されている「スティック糊」と「携帯
ストラップ」を並べて大きさを比較できる
ように撮影しました。
ではこの2つを使って、望遠レンズで
撮影してみるとどのように写るか?
ご覧ください。
(標準レンズでは綺麗に写すことが
できませんので省いています)
これまでと同じように、
約4メートル先に被写体を置いていま
すが、携帯ストラップとスティックのりの
位置を若干前後にずらしています。
※スマホ撮影
長さにしておよそ5センチくらいです。
●1つ目の画像(ストラップにピントを合させる)
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさでストラップのところを
切り抜き。
4メートル先にある1センチほどの小さな
携帯ストラップが、鮮明にはっきりと
写し出されています。
では、ピントを合わせなかった
(スティックのり)についてはどのように
写っているでしょうか?
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさでスティックのりを
切り抜き。
こちらは画像がピンボケしています。
●2つ目の画像(スティックのりにピントを合わせる)
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさでスティックのりを
切り抜き。
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさでストラップのところを
切り抜き。
今度は逆にスティック糊の方にピントを
合わしてみると、前に置いてあるスト
ラップの方が、ピンボケしています。
約4メートルもの距離の撮影で、たった
の約5センチの奥行きの違いで、
これほどまでにレンズのピントが変わって
しまうのが、望遠レンズです。
携帯ストラップとスティックのりの撮影画像
では、後ろに写っている新聞紙は完全に
ピンボケしています。
このように被写体の前後の画像がピンボケに
なる画像は、遠近感が非常によく伝わってくる
もので、
主役の被写体をよりアピールするための技法
として最適な方法となります。
約10メートルの距離の被写体
を撮って見ました。
・標準レンズ
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
電柱の上にある「変圧器」を撮影しました。
標準レンズではこの大きさが精一杯です。
画像が白いですよね?
これは「白とび」といって、露出の設定で
「光が多すぎる」時に現れる現象です。
露出調整はデジタル一眼レフカメラなら
調節できる機能がしっかりと備わっています。
では次に望遠レンズで撮影してみましょう。
・望遠レンズ
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
先ほどの標準レンズの撮影より、 「グッと」
寄せて撮ることができます。
この2つの画像で、変圧器の中心の部分を
拡大して比較したものがこちらです。
・標準レンズ
・望遠レンズ
上の2つの画像はほぼ同じ画像サイズ、
ですが、
標準レンズで切り抜きをした同じ範囲を
望遠レンズで撮影した画像で切り抜きすると、
アップで撮れているので、そのまま保存
すると、画像のサイズが標準レンズの
サイズより大きくなるので、
比べるのに解かりやすいように、標準レンズ
の画像サイズと同じサイズに縮小したもの
です。
スマホで見てもわかりにくいかもしれませ
んが、パソコンで見ている方は、画像の
鮮明さが、
望遠レンズで撮影した方が綺麗である
ことが良くわかるかと思います。
望遠レンズでは標準レンズより被写体に
寄せることができ、遠くの1部分を鮮明に
写すことができます。
もし10メートル先にある被写体がもっと
大きなもので、全体を撮影するために、
焦点を引かなければならない時、
(焦点距離を短くして、画角を広くする)
逆に望遠レンズではめいいっぱい
引いても被写体が入りきらない時は、
標準レンズでとる必要があります。
以上、ここまで初心者のKAZUが実際に
使っている標準レンズと望遠レンズで
撮影した画像を使って、
わかりやすい比較の解説をしてみました。
あまり難しい言葉や、専門用語の解説
などはできていきませんが、
標準レンズと望遠レンズが果たす役割、
違い、選び方や使う目的などがある程度
わかっていただけたかと思います。
カメラレンズを売れ筋ランキングで選ばれる
際に少しでも参考になれば幸いです。
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4メートル先に被写体
を設置して撮影してみました。
まずはこちら。
●新聞紙・健康食品・カメラのバッグ
・標準レンズ
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
↓クリックで拡大↓
↑
※2400×1600ピクセルの画像を縮小ぜず
健康食品だけを500×333ピクセルの大きさで
切り抜いてアップしています。
最初の画像の構図で標準レンズで
撮影したものと、
それを切り抜いて健康食品
だけを縮小せずにアップしています。
最初の画像は被写体全体を撮った
ものとしては、十分使えるものです。
あとの画像の方をクリックして拡大して
みてください。
拡大してみると健康食品のパックの
小さな文字はぼやけて読めない
状態となっています。
そもそも標準レンズで「4メートル先の
3ミリ程度の小さな文字を撮影する」
ためが目的ではないので、
標準レンズでは全体の構図がしっ
かりとわかる被写体として撮影する
使い方がベストです。
ではこれを望遠レンズで健康食品の
パッケージだけ撮影して見ましょう。
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
パソコンでご覧の方は、この画像を
ディスクトップに保存してマウスで拡大
してみてください。
縮小してしまうと、文字は拡大しても
読めないのですが、
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像
のまま、500×333ピクセルの大きさで文字
のところを切り抜いて見てみると、
↓
文字がちゃんと読めるくらいに、
綺麗に写っています。
※KAZUの撮影した場所が、やや暗く
露出調整がしっかりできていなかったため、
若干、粗くなってしまいましたが、
本来ならもっと綺麗に鮮明に写ります。
●ペットボトル飲料水
・望遠レンズ
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさで文字のところを
切り抜き。
こちらも、露出設定が悪いせいで、
鮮明とまではいきませんが、
文字はしっかりと読めるものとなっています。
KAZUが実際に
小さなものを望遠レンズで大きく写している
というアイテムは、たとえばこちらです。
↓
※スマホ撮影
こちらは携帯ストラップです。
指で持っている大きさですので、かなり
小さいものだということがお分かりかと
思います。
※スマホ撮影
市販されている「スティック糊」と「携帯
ストラップ」を並べて大きさを比較できる
ように撮影しました。
ではこの2つを使って、望遠レンズで
撮影してみるとどのように写るか?
ご覧ください。
(標準レンズでは綺麗に写すことが
できませんので省いています)
これまでと同じように、
約4メートル先に被写体を置いていま
すが、携帯ストラップとスティックのりの
位置を若干前後にずらしています。
※スマホ撮影
長さにしておよそ5センチくらいです。
●1つ目の画像(ストラップにピントを合させる)
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさでストラップのところを
切り抜き。
4メートル先にある1センチほどの小さな
携帯ストラップが、鮮明にはっきりと
写し出されています。
では、ピントを合わせなかった
(スティックのり)についてはどのように
写っているでしょうか?
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさでスティックのりを
切り抜き。
こちらは画像がピンボケしています。
●2つ目の画像(スティックのりにピントを合わせる)
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさでスティックのりを
切り抜き。
↑
縮小ぜずに2400×1600ピクセルの画像のまま、
500×600ピクセルの大きさでストラップのところを
切り抜き。
今度は逆にスティック糊の方にピントを
合わしてみると、前に置いてあるスト
ラップの方が、ピンボケしています。
約4メートルもの距離の撮影で、たった
の約5センチの奥行きの違いで、
これほどまでにレンズのピントが変わって
しまうのが、望遠レンズです。
携帯ストラップとスティックのりの撮影画像
では、後ろに写っている新聞紙は完全に
ピンボケしています。
このように被写体の前後の画像がピンボケに
なる画像は、遠近感が非常によく伝わってくる
もので、
主役の被写体をよりアピールするための技法
として最適な方法となります。
約10メートルの距離の被写体
を撮って見ました。
・標準レンズ
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
電柱の上にある「変圧器」を撮影しました。
標準レンズではこの大きさが精一杯です。
画像が白いですよね?
これは「白とび」といって、露出の設定で
「光が多すぎる」時に現れる現象です。
露出調整はデジタル一眼レフカメラなら
調節できる機能がしっかりと備わっています。
では次に望遠レンズで撮影してみましょう。
・望遠レンズ
↑
※2400×1600ピクセルの画像全体を500×333ピクセルに縮小。
先ほどの標準レンズの撮影より、 「グッと」
寄せて撮ることができます。
この2つの画像で、変圧器の中心の部分を
拡大して比較したものがこちらです。
・標準レンズ
・望遠レンズ
上の2つの画像はほぼ同じ画像サイズ、
- 標準レンズ画像 172×164
- 望遠レンズ画像 172×175
ですが、
標準レンズで切り抜きをした同じ範囲を
望遠レンズで撮影した画像で切り抜きすると、
アップで撮れているので、そのまま保存
すると、画像のサイズが標準レンズの
サイズより大きくなるので、
比べるのに解かりやすいように、標準レンズ
の画像サイズと同じサイズに縮小したもの
です。
スマホで見てもわかりにくいかもしれませ
んが、パソコンで見ている方は、画像の
鮮明さが、
望遠レンズで撮影した方が綺麗である
ことが良くわかるかと思います。
望遠レンズでは標準レンズより被写体に
寄せることができ、遠くの1部分を鮮明に
写すことができます。
もし10メートル先にある被写体がもっと
大きなもので、全体を撮影するために、
焦点を引かなければならない時、
(焦点距離を短くして、画角を広くする)
逆に望遠レンズではめいいっぱい
引いても被写体が入りきらない時は、
標準レンズでとる必要があります。
以上、ここまで初心者のKAZUが実際に
使っている標準レンズと望遠レンズで
撮影した画像を使って、
わかりやすい比較の解説をしてみました。
あまり難しい言葉や、専門用語の解説
などはできていきませんが、
標準レンズと望遠レンズが果たす役割、
違い、選び方や使う目的などがある程度
わかっていただけたかと思います。
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際に少しでも参考になれば幸いです。
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